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どうなんだろう

1.配布された文書

こんにちは。角刈りおじさんです。
4月4日に茨城県遊協より文書がでました。
内容は下記の通りです。

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茨城県遊協、「取材」「パチンコライター招致」などの告知を自粛

茨城県遊協は、4月4日付けで「広告宣伝規制のあり方について(要望)」と題した文書を組合員に送付。「取材」「パチンコライター招致」などの告知について「業界をあげて依存症対策に注力するなかで、逆行する行為」との見解を示し、今後、事前・当日告知を自粛するよう求めた。

今回組合が取り決めた自粛内容は、1月22日開催の理事会で行われた行政講話で、担当官による「取材、パチンコライター招致を謳い、出玉イベントを連想させる等の射幸心をそそるおそれのある表現を用いたホールに対し指示処分を行っている」「取材を受けることや要請は風営法に抵触しないが、これが外部に表現される場合は『ぱちんこ営業の宣伝行為』と認識される場合がある」との指摘を踏まえたもの。

また、組合執行部が実施した調査では、「取材」という名目で出玉イベントの疑いがある事案が多数確認されたという。

茨城県遊協は今回、取材等の事前または当日の告知について、形態を問わず一切行わないことを組合員ホールに求めた。対象となる媒体は、ポスターや掲示板等の店内販促物、会員メール、LINE等のWeb媒体等で、広告会社、企画会社、個人などが行う全ての広告宣伝に関する告知等を規制。さらに取材内容の公開についても、広告宣伝規制の対象になるとした。


2.茨城県について

ぱちんこ業界は現在お店が主導するイベントの開催が禁じられています。
その脱法的な手法として店側が依頼した第三者のライターやYouTuber等が来店実践すると称して
紙面、ネットで来店日をイベントのように告知を行っていました。
そればかりでなく営業方法に関与し公約(お客様を集める代わりに店側は赤字営業)を打ち出すことにより射幸心をそそる営業を助長しているような状況でした。

あまりにも乱発した脱法的なイベント行為に各地域の遊技協同組合単位で告知を自粛するよう要請を出しました。
関東では神奈川県、千葉県、埼玉県が自粛要請に対して全く意に介さず告知を続けています。
栃木県、群馬県は現在も限りなく自由な状況です。
東京は先日の記事であった通り市区町村以下の告知は禁止としたため理解を得られない媒体以外は告知を自粛しました。

そして茨城県はこれまで栃木、群馬同様に自由に第三者が告知をしてしました。
しかし行政も『ぱちんこ営業の宣伝行為』と判断するとしたことと、東京都が自粛することになったためか突然文書を打ち出しました。

県内のホールは意外な反応で「他所もやるからウチもやるという状況だった。自粛要請が出て清々とした。」
と好意的な意見が出ています。
何といっても規制の要請をした組合側の法人がバキバキにイベント告知をしていた事実があるため失笑を買っていましたが全てキャンセルをしたようで茨城県は大分落ち着くのではと予想しています。
※追記 キャンセルしていませんでした。5/1からのようです。努力目標ってなんでしょうか。

評価される点は(要望)とお尻につけたことで各ホールの自主性を重んじる文書ですが一切の告知を自粛する要請ということです。 
告知するということは不特定多数の目に触れるので他社、ユーザーが動向を注視しています。
行政処分のリスクを背負ってまでイベントを行わないよう祈っております。



3.まとめ

実は設定配分も大きく変わってくるだろうと予想しています。
これまではイベントで集客したユーザーに良い印象をつけるため設定状況はメリハリをつけていた営業をしなければなりませんでした。
しかし、イベントが打てないとなると常連のユーザーを離さないよう低設定を極力少なくしバランスの良い状況になると思われます。
朝一から打てないサラリーマンや設定を重視しない年配の方でも安心して来店できるお店が増えたらいいですね。

第三者によるイベント告知の自粛は解釈の違いで都道府県ごとに対応が異なりますが徐々に波及してくのは間違いありません。
更に内容は厳しくなっていきます。
以前書いた記事にもありますが裏ではぱちんこ業界の状況が好転するよう偉いお方が動いていますのでイベントの告知自粛は前向きに捉えていきましょう。